アヤナザのポルトガル通信

第53回:ついに書店さんに本が並び始めました！

ついに本が書店さんに並び始めました!
嬉しい〜！



今回、写真を載せさせてもらうのは二子玉川の蔦屋書店さん。
私も個人的に大好きな書店さんです。



自分が好きで行っていた場所に、自分の本が置いてもらえるようになるなんて・・・
感激です。



今回は旅コーナーに置いていただきましたが、
この本はポルトガルのことをあまり知らない人にも読んで欲しい本。



ガイドブックというよりも、一冊の読み物として。



雰囲気としては、蔦屋書店さんのような素敵空間で美味しいコーヒーを淹れながら
読んでもらえると嬉しいな。なんて思います。



本を読まなくなってしまった昨今。
たまにはケータイを置いて、本の旅に出てみてください。



きっと、混沌とした現実から逃げられるような、ホッとした気分を味わっていただけると思います。
ポルトガルはそんな思いをあなたに運んでくれる場所だから。



先週発売されたばかりの新刊「日本人バイヤーの私がポルトガルにこだわる理由」は全国の書店さんでお取り寄せ可能です！
おうちから購入したい方はアマゾンからもぜひ。

ただのポルトガル紹介ではなく、一つの読み物として楽しんで頂ける本です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4434309153/ref=sr

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Profile

筆者：アヤナザ

10代の頃からフランス、オーストラリア、ブラジルと様々な国々にて10年ほど海外生活を送った後、いわゆる西洋文化の中ではポルトガルが日本人に1番合うと確信。ポルトガル移民が多いブラジルはクリチバに在住中、ポルトガルと出逢い、2014年ポルトガル食品のインポーターに。
ポルトガル語、英語、日本語の3ヶ国語を話す。１児の母。趣味は茶道。