フワッと香るレモンの匂いがイワシの美味しさをより増してくれる

 イワシとレモンは最高に合う組み合わせです。

ですが、レモンが強すぎたり、イワシに臭みがあったり、オイルが重たい感じになってしまっていると、この最高の組み合わせが全く生かされません。しかし、生産者のCantaraはこの微妙なレモンの味加減、そして塩加減を絶妙に仕上げてくれるまさに天才です。

口に含んだ時にイワシ本来のホクホクした美味しさに加え、レモンの爽やかな感じがほのかに感じられるので、双方が一体となってそれぞれの美味しさを増してくれます。



オススメの食べ方はキュウリやレタスなどのサラダに加えて、お好みで塩を足してヘルシーサラダにしたり、パスタと和えて爽やかレモンサーディンパスタを作ったり、写真のようにニンニクを加えてアヒージョ風にするのもオススメです。やっぱり女性に人気がある一品。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるアイテムです。



＜美味しい3つの理由＞


オイルサーディンは一般的には冷凍のイワシを使用して生産されます。その方がコストも抑えることができ、また量も生産できるからです。しかしデメリットとして、缶の中でイワシが水っぽくなり、また魚の臭みが出易くなります。その点、Cantaraは新鮮なイワシのみを使用して生産しています。新鮮なイワシなので、缶詰にした後も魚の臭みが出にくく、また水っぽくならず中に入っているオリーブオイルに良く馴染み、あのいい意味で缶詰らしくない魚料理のクオリティが出せるのです。




オイルサーディンはイワシだけでは生産できません。缶の中には、他にもう１つ重要な材料があります。
それは油です。缶の封がされた時点からイワシはずっとオイルに浸っています。いくら新鮮なイワシを使用して作っても、そのオイルの質が悪かったり、美味しくなければ口に入れた瞬間にイワシよりも油のドロッとした感じが口に広がってしまい、美味しいオイルサーディンにはなり得ません。Cantaraでは自分たちが納得した味のオリーブオイルをポルトガル国内もしくは隣国のスペインより厳選して調達しています。新鮮なイワシと厳選されたオリーブオイルを缶の中に詰めることであの美味しさが完成するのです。




缶詰を作り続けて80年。その長い歴史の間、ずっと人々から愛される缶詰を生産して来ました。世代が変わるごとに伝統の製法を受け継ぎそれを守り続け、ポルトガルでも由緒ある缶詰の生産者として認知されています。大量生産が主の現代において、代々受け継がれてきた製法で生産する缶詰は貴重であり、それ故に私たちは日本まで届けたかったのです。

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＜BPAフリーのアルミ缶を使用＞

BPAとは、ビスフェノールAという化学物質の略称で、プラスチックの一種であるポリカーボネート、エポキシ樹脂の原料として使用されています。BPAは食器や容器などから飲食物に移行し、食事を通して人の体内に取り込まれることがあり、その危険性が1997年頃から欧米諸国を中心に高まりました。そのため、BPAを含む製品を使用していない場合、BPA Free　と記載しています。



私たちは、化学調味料などの添加物同様、使用する容器にも拘り、皆さんにより安心して召し上がって頂ける商品を輸入しています。

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ポルトガルで約80年の歴史があるオイルサーディン生産者Cantara（カンタラ）が1缶1缶大切に作るオイルサーディンを、日本で唯一の輸入者である私たちから皆さんへ直接お届けします。

商品：PORTO DO PORTO　オイルサーディン with レモン
原材料：イワシ、オリーブオイル、レモン、食塩　
内容総量：120g　固形量：84g
賞味期限：2026年7月31日